毎日毎日野菜の観察をしているのと調べたので いろいろとわかってきたぴよ。
きゅうりは茎でなくて蔓やそうで まず親蔓が延びて そこから子蔓が出て そこから出るばねみたいな細いのは孫蔓というそうな。そいでその孫蔓で支柱にまきついて ばねの性質を発揮して倒れへんようにするらしいぴよ。風に弱いと書いてあったけど それでも精一杯工夫しているんやなぁと感心したぴよ。
そいで1つの葉っぱの根元に1つの花が咲いてそこに実がでけるんやけど 手を広げた大きさの3~4倍はあるようなでっかい葉っぱの元にできたきゅうりはめっちゃ成長がはようて 巨大ぴよ。まだ細~い時から お店でうってるきゅうりの1.5倍の長さがあるぴよ。
手を広げた大きさくらいの葉っぱの元にでけたきゅうりは 花の根元に小指ほどのができてからなっかなか大きくならへんぴよ。
最初上の方が蔓も延びていて成長しているから 上の方がはよ大きくなるんかと思ったけど 下の方でもはよ大きくなるのができてきて どうやら葉っぱの大きさちゃうかと思うぴよ。
素人の私が観察してたてた仮説なので ほんまかどうかわからへんぴよけど(^^;;
日中もおるけど特に朝はハチがいっぱいやってきて きゅうりの花から花へ次々に飛びまわっているので
「受粉よろしゅうっ しっかりお願いしますっ!」
とエールを送っているぴよ。
きゅうりの横には茄子の花も トマトの花も咲いているのに きゅうりの花の蜜を吸ったハチは ずっときゅうりの花ばっかしを次々に吸っていくぴよ。
おかげで ちゃんときゅうりの実ぃがでけるわけやけど どしてなんやろ?
蜂蜜の貯蔵時に これはきゅうりのんって分類している訳ちゃうやんね?
とにかく蔓はどんどん伸びるし、実ぃは成長が早いのは半日でも見違えるほど大きくなっていくし 毎日同じ場所からじーーっと観察していても 日々いろいろと変化していくので 楽しいぴよよ(^^)
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